笑顔が輝く毎日を!
自分だけの車いす、自分らしいsmile
PS・1smileは、特に高齢者の方々にご利用いただくために設計された、優れた車いすです。
一人ひとりの身体寸法や身体状況に合わせた選択と調整が可能なため、最適なフィット感を提供し、利用者の快適さと健康を最優先に考えて設計されています。
個々のニーズに応じて、シートの高さや角度、背もたれの位置、アームレストの高さなどを細かく調整できるため、長時間の使用でも疲れにくく、快適に過ごすことができます。
一人ひとりの身体寸法や身体状況に合わせた選択と調整が可能なため、最適なフィット感を提供し、利用者の快適さと健康を最優先に考えて設計されています。
個々のニーズに応じて、シートの高さや角度、背もたれの位置、アームレストの高さなどを細かく調整できるため、長時間の使用でも疲れにくく、快適に過ごすことができます。
車いすが変われば、
生活が変わる
高齢者の生活シーンに
アダプトしています
▶身体にフィットするから、ちゃんと座れる
▶足底が床に着くから、歩きたくなる
▶動けるから、ご飯がおいしくなる
本製品は、100% MADE IN JAPANにこだわり、
過剰な物の生産や廃棄物によるロスの無い工程で生産しています。
また環境上、適正な化学物質の管理を行っています。
過剰な物の生産や廃棄物によるロスの無い工程で生産しています。
また環境上、適正な化学物質の管理を行っています。
東北福祉大学 関川伸哉教授
共同研究開発商品
共同研究開発商品
2004年、介護老人福祉施設で身体に合わない車いすを使用している多くの高齢者と出会い衝撃を受け、皆さん姿勢のくずれがひどく苦しそうでした。
“原因は車いす?車いすが変われば、今より元気になれるのではないか”と思い、施設の方々やジェー・シー・アイ様にご協力いただき、ひとり一人の身体寸法・身体特性に応じた車いすを提供する「車いす適合支援」を開始しました。
「車いす適合支援」の効果は想像以上で、今まで動けなかった方が自分で動き出したり、食事をしたり、笑顔が見られ元気になり、様々な方々(この時点で約100名)へ、様々な種類の車いすを用い車いす適合支援を実施してきました。
その中で、現状の車いすは、日本の高齢者の身体寸法・身体機能に十分に適合していなことに気が付き、例えば、大き過ぎて小柄な高齢者には合わない。調整機能が不足していて個々の身体寸法・身体機能に合わせられない。下肢機能が残存しているのに脚が使えない。自分で操作しようとしても駆動し難い。長時間座っていると姿勢が崩れるなど、“そもそも日本の高齢者のための車いすが存在しないのではないか?”と思いました。
そこで、2011年福祉医療機構の助成申請を行い採択後、助成金を用い300名以上の車いす利用高齢者の身体寸法計測を行い、車いす適合値(調整幅含む)を算出し、その算出した値を用いて日本の高齢者の身体寸法に適した車いす開発をスタートしました。
臨床評価とPS・1改良生産会議を繰り返し、PS・1の課題を整理しながら、量産型PS・1の開発を続け、2022年に35回のPS・1改良生産会議を経て、量産型PS・1のPS・1-Smileが完成しました。
適合した車いすは、「役に立つ=生活が善くなる」車いすです。
すなわち、姿勢が保持され快適、動ける、できる、元気になります。
2023年からは、関川介入の施設でPS・1-Smileの新規使用が徐々に増え、適合した車いすの普及を目指したいと思います。
“原因は車いす?車いすが変われば、今より元気になれるのではないか”と思い、施設の方々やジェー・シー・アイ様にご協力いただき、ひとり一人の身体寸法・身体特性に応じた車いすを提供する「車いす適合支援」を開始しました。
「車いす適合支援」の効果は想像以上で、今まで動けなかった方が自分で動き出したり、食事をしたり、笑顔が見られ元気になり、様々な方々(この時点で約100名)へ、様々な種類の車いすを用い車いす適合支援を実施してきました。
その中で、現状の車いすは、日本の高齢者の身体寸法・身体機能に十分に適合していなことに気が付き、例えば、大き過ぎて小柄な高齢者には合わない。調整機能が不足していて個々の身体寸法・身体機能に合わせられない。下肢機能が残存しているのに脚が使えない。自分で操作しようとしても駆動し難い。長時間座っていると姿勢が崩れるなど、“そもそも日本の高齢者のための車いすが存在しないのではないか?”と思いました。
そこで、2011年福祉医療機構の助成申請を行い採択後、助成金を用い300名以上の車いす利用高齢者の身体寸法計測を行い、車いす適合値(調整幅含む)を算出し、その算出した値を用いて日本の高齢者の身体寸法に適した車いす開発をスタートしました。
臨床評価とPS・1改良生産会議を繰り返し、PS・1の課題を整理しながら、量産型PS・1の開発を続け、2022年に35回のPS・1改良生産会議を経て、量産型PS・1のPS・1-Smileが完成しました。
適合した車いすは、「役に立つ=生活が善くなる」車いすです。
すなわち、姿勢が保持され快適、動ける、できる、元気になります。
2023年からは、関川介入の施設でPS・1-Smileの新規使用が徐々に増え、適合した車いすの普及を目指したいと思います。
① 車いす座位姿勢でお困りではありませんか?
- 姿勢不良・創傷・褥瘡・ずれ落ち・ADL低下 等など
② 姿勢改善で、
リハビリテーションアプローチが変わる!
- 骨盤が立つ:体幹のアライメントが保たれる
- 足底接地:下肢機能の活用・ROM制限予防・他
- 上肢機能の活用
- 食事動作の改善
- 誤嚥防止
- ADL向上
- 頭部位置のコントロール
③ 初期段階から専門職と一緒に考えていく事が重要!
1. 車いすが変われば、姿勢が変わります
- 適合した車いすの提供
- 状況の変化に応じて調整
- 身体寸法・アライメントをもとにジャストフィットした車いすの提供
- アジャスタブル機能を用い随時、調整可能
2. 姿勢が変われば、❝できるが増える❞
- 下肢機能の活用、足漕ぎ・立ち上り動作訓練・他
- 上肢機能の活用、食事・作業動作訓練・他
- 頭部位置のコントロール、嚥下・誤嚥防止・他
- コミュニケーション
- 適合した車いすで訓練・練習の幅が拡大
- 退院後を見据えた支援・連携
- モジュラー機能で随時、パーツの追加削除可能
3. できるが増えれば、❝生活が良くなる❞ 在宅
- 在宅後も適切な座位姿勢・車いす操作方法維持
- ADL改善・QOL向上
- 在宅後も練習継続で機能維持向上
- 通所リハでの活用・連携
- 介護保険との連携(障がい者総合支援法含)
モデル
各部の調整
座面の高さや奥行きなどの豊富な調整機能で
様々な体格の方にお使いいただけます。
様々な体格の方にお使いいただけます。
※各部の寸法や調整域はスペック表をご覧ください。
システムバックサポート
脊柱のアライメントに合わせて、乗る人の姿勢をサポートする多機能バックサポート。
丸まった背中(円背)もしっかり広い面でサポートすることができ、長時間座っていても疲れにくくなります。
丸まった背中(円背)もしっかり広い面でサポートすることができ、長時間座っていても疲れにくくなります。
カスタムオプション
身体や環境の状況に応じた
様々なオプションを備えています。
様々なオプションを備えています。
ハンドリム(2種)アルミハンドリム
ビニールコーティングハンドリム
標準的なアルミハンドリムと、握力の弱い方でも握りやすいビニー
ルコーティングハンドリムの2種類。
リムとの隙間は [20mm] または [30mm]を選択できます。
リムとの隙間は [20mm] または [30mm]を選択できます。
延長ブレーキレバー
標準のレバー(70mm)よりも70mm長い延長レバー。
片側だけの変更も可能です。
片側だけの変更も可能です。
介助ハンドル
どこを触っても押しやすいデザインの介助ハンドル。
介助する人の体格に合わせて、高さを調整することができます。
介助する人の体格に合わせて、高さを調整することができます。
レッグサポート
レッグサポートを取付することが出来ます。
フットサポートは乗る人に合わせた高さ、角度、前後位置の調整が出来ます。片側だけの取り付けも可能です。
※販売は左右セットとなります。
フットサポートは乗る人に合わせた高さ、角度、前後位置の調整が出来ます。片側だけの取り付けも可能です。
※販売は左右セットとなります。
スペック
各部分の寸法が設定により選択負荷の場合や、
調整・可能範囲に制限がでることがあります。
調整・可能範囲に制限がでることがあります。
※PS-1
smileは折りたたむことができません。※標準クッションの厚み:60mm
※( )の数字は標準クッションを外した座板上面からの寸法です。
※( )の数字は標準クッションを外した座板上面からの寸法です。